10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(千葉県)[saga sage]
2011/11/07(月) 03:40:49.03 ID:/Ak3l0qto
職員室
五和「お待たせしました、先生」
小萌「あー、待ってたのですよー。五和ちゃんも呼び出してしまってごめんなさいなのですー」
上条「いえ、大丈夫ですよ。先生、用って何ですか?」
小萌「えーとですねー、五和ちゃんはぶっちゃけると特別待遇って事で迎えていたのですが」
上条(そういえばそうだっけ……)
小萌「ここの高校だけではなく、別の高校も見た方が良いのでは、という話になったみたいなのですよー」
上条「つまり……他の高校に移動してほしい、って事ですか?」
小萌「ですですー。先生も、まだ知り合って全然時間が経っていないので悲しいのですが……」
上条「そ、そうですか……えっと、本当に短い間でしたけどお世話になりました」
小萌「うう……まだ何もお互いに深め合っていないのに……寂しいのですよー」
上条「いや、そんなまだ二日……一日も経ってないじゃないですか」
黄泉川「あー、ダメダメ。月詠センセはそういうのに弱いじゃんよー。だから、そうっとしておいてあげるのが一番じゃん」
小萌「べ、別に泣いてる訳では無いのですよ! でも、でも……」
黄泉川「こりゃ後少しで泣くなー。まっ、優しくしてあげて欲しいじゃんよ?」
上条「は、はぁ……」
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