211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/01/07(土) 05:00:27.75 ID:GXtr/Dcfo
五和「百キロ出しても問題ないみたいですよ、しっかり掴まってくださいね!」
上条「ええっ!? これ以上しっかり掴まるのは無理だと思うので――ぬおおっ!?」ギュッ
五和「か、上条さん!? そ、そこは……その……掴まるなら別の場所にしてください!」
上条「無理! 今力抜いたら絶対落ちる! しかもすっげー柔らかくて離したくないんだけど!」
五和「だから、そこは……もう! 触るなら後で触らせてあげま……って違います!」
上条「あ、後でって何だよ!? つーか今掴まってんのはどこなんだ!?」
五和「わ、私のアパートでですよ! 掴まってるのは、その……言えません」
上条「と、ともかく減速! 安全運転プリーズ!」
五和「あっ、空港が見えてきました! もう少しですよ!」
上条「だからもっとゆっくり……ぬわー!」
五和「か、上条さん!?」
その数時間後、五和がハイジャック犯をフルボッコにしたとかしなかったとか、
イギリスで上条がオリアナと一緒に居て五和がムスッとしたとかはまた別の話である。
上条「し、死ぬかと思った……冷や汗が止まんねー……」
五和「上条さん、すいません……はい、どうぞ。おしぼりです」
上条「サンキュー……イギリスでは、何も無ければ良いんだけどなぁ」
五和「そうですね……」
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