4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(千葉県)[saga sage]
2011/11/07(月) 02:36:24.53 ID:/Ak3l0qto
とある高校
青ピ「おっ、カミやんに……なあっ!? 五和ちゃん……何でカミやんなんかと一緒に居るん?」
上条「いや、まだ道に不慣れなものですから、偶然お会いした上条さんに案内してもらったんです」
青ピ「……カミやん、それ以外の事はしてへんやろな?」
五和「し、してないぜ?」
青ピ「……ボクの目を見てみい、そして嘘偽りないですーって言い切れるん?」
五和「も、もちろんだぜ?」
青ピ「そうか……よーし、五和ちゃーん? ボクがカミやんの代わりに学校の案内を!」
上条「あっ、結構です。上条さんにお願いしようと思っていますので」
青ピ「……カミやん、これはどーいう事か説明してもらいたいんやけど?」
五和「そ、それは……」
上条「私が上条さんに頼みたいからこうしてるんですよ、ごめんなさい」
青ピ「うっ!? なんか、そのごめんなさいって言い方……ごっつう傷付くんやけど……」
上条「上条さん、行きましょうか?」
五和「あ、あぁ……そうしようぜ」
青ピ「相変わらずボクだけ負け組なんか……人生やめたろーかな……」
五和「(上条さん……良いんですか? 少しかわいそうな気も……)」ボソボソ
上条「(いつもの事だから気にすんな、アイツはアレが標準だから)」
五和「(そ、そうですか……)」
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