過去ログ - 美琴「一日でいいの」
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33: ◆lCKg0rpFuc[sage saga]
2011/11/09(水) 14:33:58.85 ID:LHYqPlFG0

濡れた指を鼻先に持っていく。
発情した女の子の匂いと少しの尿の臭いがして興奮する。

薬指と中指が濡れていた。閉じていたその指をV字に開くと、透明な液体が糸を引いた。
とてもいやらしい光景。

そのまま口に含む。少し塩味、かな。
自分のしている行為がとても淫靡なもののような気がして、余計に性感が高まる。


右手を性器に伸ばし、左手を身体のあちこちに這わせる。
膣の入り口で愛液を補給させた指で陰核を擦る。
ぬるぬるの指を優しく這わせると瞼の裏に火花が散るくらい気持ちいい。

体中を這っていた左手はお尻を揉み、後ろから臀部の狭間に侵入してきた。
禁断の穴に触れると、そこは溢れてきた体液で既にぬるぬるになってた。
ここも敏感な場所。でも、指を入れる気にはなれないし臭いを嗅ぐ気にもならない。
こちょこちょと指先でくすぐってやると、侵入を拒んでひくひくする。

アナルに当てた左の中指はあまり動かせなくなってきた。
陰核をいじる右手の指の動きが激しくなってきたから。
右手の中指の動きに合わせてお尻の穴がぴくぴく反応する。

ふとアイツの顔を思い浮かべてしまった。アイツの顔が映像で浮かび上がる。
すると、いじっていた両手が急にアイツのもののように思えてきた。

一気に高まる性感。

もっとじらしてあげたいのに。膣の中にも刺激が欲しいのに。
もう我慢ができなくなってきた。

小指大に膨らんでいた陰核が奥に引っ張られるみたいに縮む。
それを追うように押して激しく中指が動き、私は果てた。

身体全体が痙攣する。
中指の動きを止めてぐっと陰核を押し潰す。
イッてる感じが止まらず、痙攣し続けた。
つま先がピンと伸び、背筋が反る。
息が荒い。声が出ないように気をつけてしていたのにア行の短い音が細かく漏れる。




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