過去ログ - ヴォルデモート「小娘、この俺様がお前のサーヴァントになってやろう・・・・」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)[[saga]]
2011/11/12(土) 10:50:38.53 ID:ObqTQpAw0
ニィーとこれを見た彼女は、頬を緩ませる。確かにキャスターであるかもしれないが、この実力を見る限りはおそらく他のサーヴァント相手にも引けを取りはしないだろう。
これが並の人間ならまず間違いなく、例えば普通人あら家を破壊されたことへの怒りや魔術師でも自身への造反と捉えるかもしれない。
だが、彼女はそうではない。これで確かに家を破壊されたのは痛いが、これで強力なサーヴァントを手に入れられたのだ。

「分かったわ、ヴォルデモートとこれからあなたのことは呼ばせてもらう。でもあなたが破壊したところは、あなたが直してね。」
「なぜ、俺様がそんなことを・・・・・」
そう言いかけたとき、思わずゾクリとするような殺気に襲われた。笑顔ではあるが逆らってはいけないと直感させてくる。
女性を利用するために相手の心を何回かつかんだことがあるが、少なくとも女性がこういった態度をとってくるときは逆らってはいけないと分かっている。
逆らいたくても本能的になぜか逆らえないのだ。


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