過去ログ - オーキド「お前たちの股間にモンスターがおるじゃろう」
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/10(木) 20:46:09.92 ID:Xg6JPtISO
ポケモントレーナー。
自らのポケモンを使って戦う勇者たちの総称。
この世に生を受けてポケモントレーナーを目指さない者などいないと言われるほど、その存在はメジャー。
はるかセキエイ高原に存在するポケモンリーグ、そのチャンピオンであるポケモンマスターの座は全世界の憧れである。

グリーン「ついに……ついにポケモンマスターを目指す時が来たってわけだ!」

グリーンの言葉に力がこもる。
ついでにグリーンのゼニガメもいきり立つ。

オーキド「うむ、お前たちには見込みがあるでの! 優秀なポケモントレーナーになるに違いないとワシは睨んどるぞ!」

レッド「あの、わかりました。母さんと相談しますので、とりあえずこれで……」

乗り気なグリーンに対し、レッドはいそいそとズボンを上げながら背を向ける。
自らのポケモン扱うため下半身を露出する機会の多い現代に珍しく、マサラタウンはオーキドの管理の下、ポケモンの扱いにしっかりと年齢制限がなされていた。
そのため血気盛んなグリーンはともかく、ガツガツしていないレッドはポケモンの露出に慣れていない。

当然、二人は童貞であった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
394Res/185.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice