過去ログ - オーキド「お前たちの股間にモンスターがおるじゃろう」
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[saga]
2011/11/11(金) 12:36:32.58 ID:4u3ciZ3SO
男「待て待て、レッド君は挑戦者じゃない。タケシさんに用があってだな……」
門下生「タケシさんに用だと? タケシさんに挑戦しようだなんて、百万光年早いんだよ!」
血の気の多そうなガチムチの中から一人が進み出る。
股間のサンドは戦闘体勢だ。
反りがきつい。まるくなるを既に使っているのだろう。
あんなモノで穴の中をひっかくされたら……
レッドの背中をドッと汗が流れる。
門下生「どうした? 来ないならこっちから行くぜー!」
門下生が飛びかかったその時。
???「そこまで!」
ジムの奥から響いた野太い声に、門下生の動きがピタリと止まる。
ガチムチたちの肉の壁がモーゼの祈りのように左右に割れ、その中央に一際引き締まった筋肉の男が立っていた。
タケシ「その少年が用があるのは俺だろう? どうして取り次がない?」
門下生「そ、それは……」
タケシ「それに、いつも言っているはずだな。ポケモンバトルは正々堂々、合意のもとに行うようにと」
門下生「はい、それはもちろん……」
タケシ「見ろ! あの少年に戦意があるか!? さらにお前はバトルの前にまるくなるをかけている! 明らかなルール違反だ!」
怒声。
石造りのジム内にビリビリと響く大声は門下生に二の句を許さない。
タケシ「一時破門だ。お月見山で修行をやり直せ」
門下生「ぐ……は、ハイッ!」
門下生は目と股間のサンドから涙を流し、ジムを走り去っていった。
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