51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/23(水) 00:38:51.40 ID:Hzxz0sQDO
色々お疲れ様!無茶はしなくっても良いんですよ?
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/23(水) 19:27:09.39 ID:Hzxz0sQDO
そして性懲りもなく、また魔法を置いておきますね。使える部分がありましたら使ってやって下せぇ。
と言うか、俺以外の人の考えた魔法も見てみたいんだけどなぁ。
↓思い付いた魔法。
魔法名:妖精魔法
53: ◆MAGtVGUz8I[sage]
2011/11/23(水) 22:26:54.93 ID:lvx5i5lf0
また魔法が…
本当にありがとうございます!
それでは投下開始〜。
54: ◆MAGtVGUz8I[sage]
2011/11/23(水) 22:28:43.70 ID:lvx5i5lf0
「えっ、あ、その…カオル、降りてくれない?」
「やだー」
「話聞いてあげるか…ひゃうっ」
55: ◆MAGtVGUz8I[sage]
2011/11/23(水) 22:30:12.09 ID:lvx5i5lf0
「そ…それは…」
もう一度、カオルは首筋にキスを落とす。
アリスは体をビクッ、と硬直させカオルの顔から目線をそらす。
56: ◆MAGtVGUz8I[age]
2011/11/23(水) 22:39:33.92 ID:lvx5i5lf0
「――――!」
カオルの言葉にアリスは完全に絶句した。
最初は、自分のことをからかってるんだ、からかってるんだ、と思った。
57: ◆MAGtVGUz8I[age]
2011/11/23(水) 22:46:06.20 ID:lvx5i5lf0
アリスはまた顔を真っ赤にしたが、顔はそむけない。
なぜなら、カオルも顔が真っ赤だったからだ。
「俺たちは、どうしても人が信じられなくてさ。だから、壁を作ってたんだ…でも。アリス、君だけは別」
58: ◆MAGtVGUz8I[age]
2011/11/23(水) 22:51:30.77 ID:lvx5i5lf0
アリスは、何もいえない。
最初に出会ったときは女の子の格好をしていた、カオル。
でも今は、違う。
59: ◆MAGtVGUz8I[age]
2011/11/23(水) 22:52:02.67 ID:lvx5i5lf0
「ふふっ…」
カオルが笑う。
「な…なに?」
60: ◆MAGtVGUz8I[age]
2011/11/23(水) 22:55:41.88 ID:lvx5i5lf0
「んーーーーーーっ!」
アリスが必死に声を上げる。
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