過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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◆0Cw1O/qGmE
[saga]
2011/11/13(日) 17:50:51.92 ID:5de8W4U80
ナカジマ「…」ムクリ
ナカジマ「…ふぅ」
ナカジマ「ひどいじゃないですか。そこのお嬢さん」
ナカジマ「まだ自己紹介の途中だったというのに…」
杏子「…っくそ」
ナカジマ「ん?あー、心配しないでください。お嬢さんの槍は、極めて正確に私の心臓を貫きましたよ?見事な一撃でした」
ナカジマ「感服に値します…。ンッフッフッフッフ…」
ナカジマ「…改めて自己紹介いたします。私の名前は『ナカジマ』です」
ナカジマ「どうぞ『ナカジマ』と気軽に呼んでください」
ナカジマ「『真』の覚醒者です」
マミ「…心臓を貫かれて、…なんともないなんて」
ナカジマ「あ、今度はそちらのお嬢さんですか?あぁ、なんとお美しい…」
ナカジマ「その姿まるで、まるで、黄色い……、たぬき?…ぷっ」
マミ「…っく。この…」
ほむら(…マミたぬき。かわいいわ)
ナカジマ「まぁ、何でもいいでしょう。その美しさに敬意を表し、その疑問にお答えしましょう」
ナカジマ「そうです。そのとおりです。私の心臓は、何度でも再生します。そこらにいる使い魔をスペアとして」
ナカジマ「すばらしい観察力だ…。すばらしい。実にすばらしい。驚嘆に値します。」
マミ「…バカに、…してるわね」
ナカジマ「おーっととと。気づかれちゃいましたか。これは失敬」
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