過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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120: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/13(日) 21:30:41.08 ID:5de8W4U80
ナカジマ「…」

ほむら「…あなた」

ナカジマ「?」

ほむら「単刀直入に聞くわ。あなた、何者なのかしら?あなたの狙いは?」

ナカジマ「ほぅ…。これはこれは…」

ナカジマ「『単刀直入』と言いながら、ふたつの質問を同時に投げかけてくるとは。貴女は、もう少し冷静な女性だと聞いていたのですけどねぇ…」

ナカジマ「もしかして、焦っています?」

ほむら「…」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「いいえ、私は冷静よ。あなた、たまに少ししゃべりすぎるようね。私のことを誰から聞いたのかしら?」

ナカジマ「おや、また質問がひとつ増えましたね?」

ほむら「あなたこそ、私たちをイライラさせて、何を狙っているの?あなたこそ焦っているのではないかしら?」

ほむら「くだらない探り合いは省きましょう。時間がもったいないわ。そのほうがお互いのためだわ」

ナカジマ「ほほぅ…。前言を撤回いたします。やはりあなたは聡明な女性だ」

ナカジマ「私は、『ナカジマ』貴女方も知っている、カツオ君の元同級生です。そして、魔法少年としても仲間でした。さらに、魔法使いとしても、ね」

ほむら「…」

さやか「…魔法使い?…え?それでなんで覚醒なんか」


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