過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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140: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 15:28:02.26 ID:FZHkFpEw0
【結界内部のどこか ほむらとまどか】

ほむら「…まどかは、あなたには渡さない。いいえ、誰にも渡さないわ」

ナカジマ「そんなこと、貴女が決める事ではありませんよ、愚かなお嬢さん」

ナカジマ「…私はこの世を心底憎んでいる!今まで我々魔法使いが受けた屈辱を、今こそはらすときが来た!」

ナカジマ「我々を馬鹿にしてきた奴らなど、見たまえ、どいつもこいつも同じように愚鈍な顔をしているではないか!」

ナカジマ「私はそんなこの世に…、そう、君たちこそが憧れていたであろう、唯一無二の存在として、究極の覚醒者としてこの世に降臨するのだ!永遠に!!」

ナカジマ「そのための崇高なる儀式を、キサマのような愚か者などに邪魔させることは許さないっ!!」

ナカジマ「いでよ!使い魔!!」

使い魔《おーい、ナカジマー。野球やろうぜー》

使い魔《おーい、ナカジマー。野球やろうぜー》

使い魔《おーい、ナカジマー。野球やろうぜー》

ナカジマ「彼らもまた、かつての私と同じく、魔法使いという悲しい存在でした…」

使い魔《おーい、ナカジマー。野球やろうぜー》

使い魔《おーい、ナカジマー。野球やろうぜー》

使い魔《おーい、ナカジマー。野球やろうぜー》

ナカジマ「しかし、今より私と融合し、まどかさんの『処女性』を取り込むことにより、究極の覚醒者として、生まれ変わるのです!!」

ナカジマ「ゆけー!あの目障りで愚かな魔法少女を打ち砕けー!!!」

ほむら「…M61ガトリング」ドガガガガガガガガガガガガガガガ

使い魔《おーい、ナカジマー。野k…》ブシャァァァァ

ほむら「…MK3A2手榴弾」ボボボンッ

使い魔《おーい、ナカジマー。野球y…》バラバラバラ…

ほむら「まどか!少し後ろに下がって…!」

まどか「…!」

ほむら「…M72E10ロケット砲」

バシュー…ズガガガガガ

まどか「…あ、…どうして?」

ほむら「…まどか?何を言って…」

ナカジマ「よそ見はいけませんよ?愚かなお嬢さん?」


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