過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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◆0Cw1O/qGmE
[saga]
2011/11/16(水) 04:23:51.26 ID:zKWmSN1O0
【3月14日 学校屋上 昼休み】
まどか「…ほむらちゃん、これ」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら「…」
マミ「何しているの?ふたりとも」
ほむら「…っ!!」
まどか「あ、マミさん。マミさんにも、はい、これ」
マミ「これは何かしら?」
まどか「ホワイトデーです!ティヒヒヒ」
マミ「あら、ありがとう!美味しそうな…、おまんじゅう?」
まどか「マミさんには、いっつも紅茶とかケーキとかゴチソウになってるから…」
マミ「そんなに気にしなくても良かったのに。でも、ありがたくちょうだいするわ」
マミ(たぬきの…、かたちをしているわ…、何かの冗談のつもり…)
マミ「み、みんなにあげているのかしら?」
まどか「はい!」
マミ「美樹さんは?」
まどか「上条君のところに行ってるみたいですけど…」
さやか「おー待たせー」
まどか「あ、さやかちゃん!」
マミ「あら、美樹さん。こんにちは。どうしたの?ごきげんね?」
さやか「いやー、その、たははは…」
まどか「あ、上条君から、ホワイトデーのお返し!」
さやか「うん。いちおう、ね…。たははは…」
マミ「あら?でも、美樹さん、ふたつ持っているわよ?もうひとつはどうしたのかしら?」
さやか「はい。それが…」
まどか「?」
さやか「その…、下駄箱に…」
まどか「えー?」
マミ「誰かからのお返し?」
さやか「それが、名前も、なにも書いていないんです」
マミ「あらあら、美樹さんの隠れファンということかしら」
まどか「さやかちゃん、すごーい」
さやか「そ、そんなんじゃ…」
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