過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
1- 20
233: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/19(土) 04:46:19.78 ID:Qv2G60/u0
【同日 夜 暁美ほむら 自宅】

カオリ「あの…、は、はじめ…、まして。多田野カオリです…」

マミ「多田野さん、はじめまして。私は巴マミ。気軽にマミって呼んでちょうだいね?」

カオリ「はい。よろしく…、お願いします」

さやか「災難だったね、カオリさん。でももう大丈夫だよ?私たちが一緒にいてあげるから」

カオリ「はい…」

杏子「しっかし、よくそんなんで今まで生きてこれたなぁ。魔女なんか倒せるのかい?」

カオリ「いえ…。私はいつも逃げてばかりで…、その…」

まどか「…」(私も同じ…、逃げてばかり…)

エイミー「ニャー…」

ほむら「…」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「カオリがいた工事現場…。そこにも魔女の気配は残っていたわ。現場の様子から見ても、一連の事件の魔女と考えて間違いはなさそうね」

マミ「多田野さん、あなた魔女の姿は見たのかしら?」

カオリ「はい…。見た目にはとても美しい姿をしていました。しかし、素早い動きと見えない攻撃で、私は何もできずに…」

杏子「素早い動き…、か。さっき工事現場で聞いた話にも出てたけど、どうやら、あたしがやられた魔女と同じみたいだよ。マミ」

ほむら「…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
281Res/269.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice