過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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238: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/19(土) 06:38:49.99 ID:Qv2G60/u0
QB「そうだね。まだ覚醒者の気配の正体もつかめていない。これまでの経験から、もし覚醒者も動いているとしたら、本命の狙いがまどかである可能性もある」

QB「さらに、敵はボク達の目を杏子に向けさせて、さやかをさらうという、手の込んだことをしてきた。つまり、これすらフェイクである危険性も残されているんだ」

まどか「…」

QB「だから、マミにはまどかをここで守っていてほしい」

マミ「…」

ほむら「お願いよ…。マミ、お願い…。まどかを…」

マミ「ふぅ…、わかったわ。そんな顔して頼まれたんじゃ、しかたないじゃない。今回はお留守番ばかりな気がするけど、鹿目さんのことは任せてちょうだい」

ほむら「ありがとう…。本当に…」

QB「それじゃぁ、ほむら、杏子、行こうか」

杏子「あぁ」

マミ「気をつけて」

ほむら「まどか…」

まどか「ほむらちゃん…。さやかちゃんをお願い…。待ってるから…。私、待ってるから」

ほむら「…行ってくるわ。まどか」

杏子「マミ、まどか、安心してろよ。お前らの分も、あたしの槍をきっちり叩き込んできてやる!!何より、あたしのことを利用しやがった。ぜったいに許さねぇ」

マミ「いってらっしゃい…。ここは危険だから、私たちは場所を移して待機しているわ。私の家で」

QB「わかった。じゃ、そっちはよろしくね」

杏子「よし!行くぞ!!」

エイミー「…」


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