過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:48:25.95 ID:+xvuAOaw0
イクラ「ほら、まどかちゃん。君が返してほしかったものはこれだろ?どうぞ手に取って」

まどか「あ…、さやかちゃんのソウルジェム…。あ、ありがとう…」

イクラ「さっきの煙幕にまぎれて、偽物とすりかえておいたんだよ」

イクラ「カツオ兄ちゃんの技術はやっぱりすごいね。僕ですら、どちらが本物かわからなくなるところだった」

カツオ「うん。タラちゃんをだますには、それなりの品質が必要だったからね」

マミ「ねぇ、彼の願いって…。何だったの?」

イクラ「あぁ、彼の願いはね、イクラ、つまり僕と一生友達でいること、だったんだよ」

イクラ「タラちゃんは僕のことをとても大事にしてくれた。僕もそれが嬉しかった」

イクラ「…僕のこの姿を見てよ。まるで幼稚園児だろ?」

イクラ「そう。僕も覚醒者なのさ。タラちゃんよりもはやく覚醒してしまった。たぶん、最初のケースだったんじゃないかな。…当時は覚醒者なんて言葉も、…なかった」

イクラ「それで…。それで…」

カツオ「そこからは僕が説明するよ」


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