過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:51:40.80 ID:+xvuAOaw0
カツオ「さて、もういいかな。ソウルジェムも返したし、イクラちゃんも自我を取り戻した。何か他にあるかい?」

マミ「なんて悲しい話なの…。あなたたちは、これからどうするの?」

QB「僕としては、君たちをこのまま再び野放しにはしたくないなぁ」

杏子「QB!てめぇ!」

イクラ「それなら心配はいらないよ。他にないならもう行かなきゃ」

カツオ「そうだね、イクラちゃん」

マミ「行くって、どこへ…」

イクラ「僕はかつてタラちゃんに命を救われた。今度は僕が恩返しをする番だ」

カツオ「今から結界を閉じる。タラちゃんと、イクラちゃんと、そして僕の3人を封じ込めてね」

イクラ「僕はこれから一生タラちゃんの側にいることにするよ」

カツオ「結界の中からは二度と出てこられない。それならQBだって安心だろ?僕らを倒したこととほぼ同義の結果になるんだから」

QB「そうだね。でも、どうやってこの結界を閉じるんだい?」

マミ「そうよ。結界を閉じるスイッチは全く別のものだったわ」

カツオ「いや、そのスイッチはあるんだ」

カツオ「僕はタラちゃんの命令でスイッチを作っていたからね。いくら僕でも、タラちゃんを簡単にだますことはできなかった」

カツオ「だから、実際に本物も作っていたのさ。それはタラちゃんの手の中にある、ソウルジェムの偽物さ」


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