過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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75: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/12(土) 17:02:42.13 ID:uHi8itU70
【駐車場の戦いの翌日 夕刻 巴マミ 自宅】

ガチャツ… チャッ

マミ「…鹿目さん。来てくれたのね」

まどか「マミさん…。マミさんが大怪我したって、杏子ちゃんが」

マミ「えぇ。でも心配しないで。ちょっと腕の骨が折れてるだけだから。すぐに治るわ。魔法少女は怪我の治りも普通の人と比べて速いのよ」

さやか「マミさん、これお見舞いです。ケーキ買ってきました。食べられます?」

マミ「美樹さん、ありがとう。えぇ、いただくわ。紅茶を用意しなくちゃね」

まどか「あ、私いれます」

マミ「ありがとう、鹿目さん。じゃぁ、お願いするわ」

マミ「そこの棚の中にいろいろあるから、好きな紅茶を選んでね」

まどか「はい!」

さやか「あたしはケーキの用意を、と…」

さやか「あ、ところでマミさん。杏子はいないんですか?ここにいると思ってたけど」

マミ「佐倉さんは、私のためにお買い物に行ってくれているわ」

マミ「出かけてからもう1時間くらいたっているから、鹿目さんが紅茶を入れ終わった頃には帰ってくるはずよ」

さやか「それは良かった。杏子のぶんのケーキもあるから」

さやか「まどかー、杏子のぶんの紅茶も忘れないでねー」

まどか「うん、わかったー」

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マミ「…ん、おいしいわ。鹿目さん、紅茶いれるの上手ね」

まどか「そうですか…。ティヒヒヒ」

さやか「さ、ケーキも出して、っと」


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