過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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77: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/12(土) 17:41:50.52 ID:uHi8itU70
ガチャツ… チャッ

まどか「あ、ほむらちゃんかな?」

さやか「残念!さy」ゴキャッ

さやか「…ぉぉぅ」(久しぶりに効いたー…。しかも、反応速度まで速く…)

杏子(ったく…)

ほむら「待たせたかしら」

マミ「いいえ、退屈はしていなかったわ」

ほむら「…まどか、美樹さやかも来ているのね。丁度いいわ」

マミ「まず、このあいだの御礼を言うわ。助けに来てくれてありがとう」

ほむら「気にする必要はないわ。あなたたちに死なれては困る。それだけよ」

まどか「死ぬ…って、ほむらちゃん…」

ほむら「…」

マミ「鹿目さん…。暁美さんの言っていることはおおげさではないわ。実際死ぬところだったのよ…」

杏子「あぁ、悔しいけど、マミの言うとおりだ」

杏子「しかし、なんだったんだ。あの魔女は。魔力はたいして強くなかったじゃないか」

マミ「そうねぇ…。あれで油断するなって言うほうが無理があるくらいに、ね」

さやか「そうだったんですか?」

マミ「えぇ。使い魔の数も少なかったし、結界も弱かったわ」

杏子「そうだよ。おかげで戦いの余波が現世に漏れちゃったくらいだ」

杏子「…停めてあった車、4〜5台は廃車だな」

マミ「ちなみに、車に被害を出したのは全部佐倉さんの攻撃よ」

杏子「う、う、うるさいな!しょうがねーだろー?あたしの槍はあの狭さで使うには長過ぎんだよ!」


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