過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
1- 20
78: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/12(土) 18:05:47.07 ID:uHi8itU70
まどか「ま、まぁまぁ…。えと、ほ、ほむらちゃん。ほむらちゃんのケーキもあるよ?ほら」

さやか「そ、そうだ。紅茶のコップもださなきゃな…よいしょっと」

まどか「マミさんのお見舞いに買って来たんだよ?ほむらちゃんも食べて」

ほむら「いただくわ」

ほむら「マミ、あたしからもお見舞いをあげるわ。はい、これ」

マミ「これは…」

杏子「グリーフシードじゃないか…。あの魔女のか?」

ほむら「おそらく…、そうだと思うわ」

杏子「おそらく…って…。あいつを倒したから…、ここにグリーフシードがあるんじゃないのか?」

ほむら「違うわ。私はあの駐車場へ残った気配を調べに行っただけ。そうしたら、これが駐車場の壁に刺さっていた…」

ほむら「状況から考えて、あの魔女のものと考えるのが最も妥当だというだけよ」

杏子「まさか…、さやかおまえが…?」

さやか「いやいやいや、そんなわけないでしょ。だいたい、どこの駐車場だか知らないし」

マミ「どういうことなの?暁美さんは何か知っているの?」

ほむら「…」

杏子「なんだよ…。いっつも何か隠し事してるみたいな顔しちゃってさー。何か知ってるなら教えてくれって、いつも言ってるだろ?」

まどか「…ほむらちゃん」

さやか「マミさんも怪我して、もうただ事じゃないのはわかってるんだから。話してよ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
281Res/269.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice