過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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92: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/13(日) 00:41:22.50 ID:8hkT9CcF0
QB「まず、敵の正体について」

杏子「…!正体がわかったのか?」

QB「いいや、違う。可能性のひとつが消えたってことだよ」

マミ「覚醒者ではなかった、ということね?」

QB「マミは本当にするどいね。そのとおりさ」

マミ「さっきも『覚醒者らしき者』と言っていたから…」

QB「ただし、覚醒者とまるで関係無いわけでもなさそうな雰囲気なんだよ」

さやか「どういうこと?」

QB「順を追って説明するね」

QB「まず、今この世に生きている覚醒者について調べてみたんだ。数も極端に少ないから、すぐに調べはついたよ。誰も何も動いていなかった」

QB「精神的に成熟しているからか、もうかまわないで欲しいって。それどころか、問題事が起きると面倒だからと、こちらに協力しても良いようなことを言う覚醒者までいたよ」

QB「そして、ここからが問題。魔法使いについて調べたときに、おかしな事がわかってきたんだ」

マミ「おかしな事?」


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