過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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98: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/13(日) 13:30:06.51 ID:5de8W4U80
QB「その行方不明になった魔法使いの部屋に、失踪直前から頻繁に出入りしていた人物がいたんだ。近所の住人が言うには、若い男性だったらしいよ」

QB「調べてみると、その人物は、そのアパート周辺のコンビニなどのカメラに映像記録が残っていたんだ。と言うより、わざとカメラを意識しているようにも見てとれた」

QB「そのくせ、少し離れたところ、例えば駅や、高速道路などでは全く確認できなかった」

QB「そしてまた忽然と姿を隠しているんだ」

さやか「映像からそいつの素性とか調べられなかったの?」

QB「それが全く該当者なしなんだよ」

杏子「そいつがやっぱり覚醒者じゃないのか?」

QB「いや、それは可能性が限りなくゼロに近いね。覚醒者は個々を全て把握できているから」

QB「ただ、魔法使いに関連して妙な出来事が起きていた。タイミングから考えても、これは無視できない」

QB「この世の理は表裏一体だよ。魔法使いと言えば、その対極に位置するのが覚醒者だ。覚醒者となんらかの関係があると見て、間違いはないと思う」

ほむら「前回といい、今回も中途半端な情報ね…」

QB「悪いとは思うけど、しかたないよ」

ほむら「でも、とても役にたつ情報でもあったわ」

さやか「…?」


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