過去ログ - 杏子「魔法少女と魔女が仲良くなった…だと?」 ギーゼラ「今回でパート3だね」
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24:>>1(=セヴァン) ◆SEVAN.goO2[saga Izabelの鏡文字になってるんだぜ]
2011/11/14(月) 21:43:58.22 ID:yIy3YaGX0
ほむら「そういう事なら、ここは私が引き受けるわ。時間停止が使えなくとも、動けない敵相手に負けるはずないもの」

???「ひどい言い様ですね。その判断が正しいのかどうか…」

まどか「じゃあほむらちゃん!先行って待ってるからね!」

仁美「任せましたわよー!」 タタタッ


???「…深く考えもせずに決行するとは。もう少し冷静になって判断したらどうでしょうか」

ほむら「確かに深い事考えていなかったわね…でも、ここは私1人でやるべきだと瞬間的に思ったのよ」

???「…どういうつもりか分かりませんが、後悔しても知りませんよ」

ほむら「あなたを見ていると不思議と思い出すのよ。私が魔法少女になったきっかけっていうのをね」

ほむら「だから、あなたは私が倒す。今の私に何が出来るかを、あなたで試したくなったのよ」

???「いいでしょう…命を賭けてかかって来なさい。これこそ本来の魔女と魔法少女の関係なのですから」 ゴゴゴ…

ほむら(…鏡が、形を変えていく…?)

イサデル「―――私の名前はIsadel(イサデル)。真贋を狭間を映し出す鏡の魔女。その性質は『自照』…」 スォォ…

ほむら「…っ!!?」

イサデル(メガほむ姿)「…それでは、行きますよ…!」 カチャリ

ほむら「…鏡ってそういう事だったのね。それなら、私だって手加減はしないッ!」 ガチャッ


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