過去ログ - 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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(長屋)
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2011/11/16(水) 05:55:41.14 ID:Zdk5uCYJo
今度は少しずつ唇から陰茎を抜いていき、亀頭先端まで達したところで、再び根元まで一気に咥え込む。
勇者「っ!」
今になって気付いた。
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(長屋)
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2011/11/16(水) 05:56:07.74 ID:Zdk5uCYJo
彼女の口内に、幾度と無く脈打ちながら白濁が注ぎ込まれていく。
喉を鳴らして飲み下していくが、量があまりに多い。
堕女神の両腕が勇者の腰に回され、根元まで咥えながら、飲み込む。
二回、三回、四回。
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2011/11/16(水) 05:56:34.62 ID:Zdk5uCYJo
直後、再び陰茎が脈を打ち、サキュバスBの幼い顔に精液が吐き出される。
サキュバスB「きゃっ……」
勇者「あっ……!」
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(長屋)
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2011/11/16(水) 05:57:01.83 ID:Zdk5uCYJo
サキュバスAは戸惑ったような表情を浮かべた。
蒼白い肌、二つの捩れた角、そしてどこか儚げな印象の淫魔だ。
勇者「……着替えを手伝え、と言ったんだ」
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2011/11/16(水) 05:57:28.85 ID:Zdk5uCYJo
サキュバスA「は……・?」
勇者「二度言わせるのか?……今夜は、お前だけで来い」
サキュバスA「は、はい!」
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(長屋)
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2011/11/16(水) 05:57:55.57 ID:Zdk5uCYJo
道中、何人かの使用人とすれ違った。
黒い翼を持つ、スレンダーな肢体のメイド。
蝙蝠の翼を持つ、肉感的な美女の園丁。
廊下にはいくつもの絵画が飾られていたが、そのどれもが男女の交わりを描いていた。
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2011/11/16(水) 05:58:24.69 ID:Zdk5uCYJo
勇者「待たせたかな」
玉座の間へ入る。
壮麗な外観に威圧されなくもないが、そこは勇者、押さえ込む。
以下略
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(長屋)
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2011/11/16(水) 05:58:51.60 ID:Zdk5uCYJo
勇者は、酔っていた。
淫魔の国の王となり、人界には存在しない美女達に、どのような命令も下せる権利に。
善悪が頭の縁に過ぎってはいるが、勇者でさえ抗えないほどの強烈な魅力。
勇者「……例えば、何をしてくれるのだ?」
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(長屋)
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2011/11/16(水) 05:59:18.26 ID:Zdk5uCYJo
勇者「……冗談だ」
隣女王「…え?」
勇者「弱みを握ってどうこうしよう等とは思わないよ。可能な限り援助する」
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(長屋)
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2011/11/16(水) 05:59:45.91 ID:Zdk5uCYJo
会食を終え、城下の視察へ入る。
堕女神を始め、数人の護衛を伴い、城下を歩く。
男性は一人もいない。
堕天使、サキュバス、側近と同じく堕ちた女神、邪妖精。
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2011/11/16(水) 06:00:13.10 ID:Zdk5uCYJo
更に時が飛び、夜。
サキュバスAとの、約束の時間。
夕食を終え、執務を終え、寝室に入る。
勇者「……(おいおい、スゲーなこの国)」
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