134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/21(月) 00:30:12.71 ID:qVRa9o5s0
魔王「許せ僧侶よ。つい出来心だったのじゃ…そんなつもりは毛頭なかった」
僧侶「†」
魔王「ほら、謝ったからその棺桶の中から出てくるがよい。怒っておるのか?」
僧侶「†」
魔王「〜……!」
魔王「じょ、冗談であろう? おぉい…貴様らぁ…」
盗賊「†」
戦士「†」
僧侶「†」
魔王「うわあああ…本当に余一人になってしまったのか…?」
魔王「この際魔物でもいいッ! 姿を現してくれィ!」
近くに魔物の気配はない!
魔王「嫌である! 暗いの嫌である! 誰か、誰か余の傍に居れよォ!?」
バサバサバサ
蝙蝠の群れが魔王の頭上を通っていった。
魔王「ギャーッ!!!」
魔王は3つの棺桶を担いで駆けだした!
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