過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」
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660:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sagesaga]
2011/12/29(木) 06:39:34.05 ID:seAVcQCz0
魔王の攻撃!

ドラゴンは激しく火炎の息を吐いた!


ボオオオォォォ


戦士「無茶だ、勇者殿! 奴の吐き出す炎は…!」

魔王「良い火加減である!」

魔王「貴様ァ…そのまま、その醜き口を開けておれよ…」

魔王は爆発呪文を唱えた!


ドオォーン!


ドラゴン『もがふっ…!?』

ドラゴンの口の中で、魔法による爆発が発生した!

ドラゴン『ギャアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァ……』

戦士「なんと豪快なっ…」

魔王「ぬんッ」

魔剣『え!?』

魔王は魔剣を再び引き抜き、ドラゴンの喉を切り裂いた!

ドラゴン「ガボッ…!?」

魔王「余は貴様のその悲鳴が嫌いである。耳障りよ」

魔剣『ぐすんすんっ……僕、勇者ちゃんに使われてすぐ捨てられちゃうような剣でも…っ』

魔剣『僕は勇者ちゃんの事、何があっても好きでいるからぁー!!』

魔王「ええい、黙っておれ! 剣如きに好かれる筋合いはないわカスッ!!」

ドラゴン『』ビクンビクン

戦士「……こいつ、もう死んじまったんでしょうかね」

魔王「ドラゴン。大した事ない魔物であった」

「……何してんだい…あんたら…!」



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