過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」
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772:以下、あけまして[sagesaga]
2012/01/03(火) 20:19:29.78 ID:xQyZ0YqS0
盗賊「大体、強くなりたければ俺たちはすぐにでも鍛えて、レベル上げればいいだけだぜ」

盗賊「だいたい俺らの強さはレベルとステータスで形に残るだろ」

盗賊「勇者が言ってる事が正しいとは思えねぇな」

戦士「盗賊! マジか…」

魔剣『ちなみに、みんなの今のレベルは?』

戦士「……お、俺途中からレベル数えるの面倒で何も知らないや」

盗賊「おい」

戦士「いや、だってー! 最近じゃレベル上がってるのかすらわからないんだぞー?」

魔王「あの音が鳴ってないからのぅ。言われるまですっかり忘れておったわ…」

魔剣『じゃあじゃあー! 僕がみんなのレベル見てあげるね!』

僧侶「え、魔剣ちゃんわかるの?」

魔剣『わかるよー。すごいっしょ』

僧侶「すごい! …地味に!」

魔王「魔剣よ、貴様はあとどのくらい機能を隠しておるのだ」

魔剣『内緒!』

魔王「まぁ、どうせ大した事なさそうである!」

盗賊「今まででとんでもないぐらいなのに、大した事ないってか……く、くくっ」

戦士「魔剣ちゃん、俺何レベ? 何レベ?」

魔剣『解析中〜……』

戦士「わくわく、そわそわ」

魔剣『戦士ちゃん。レベル14』

盗賊「……普通だな」

戦士「えー……」



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