過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」
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912:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/16(月) 03:36:56.84 ID:GHHDvej80
湯女「では、私はそろそろ」

魔王「貴様はマジ何者である。人間か、魔物か?」

湯女「内緒です!」

湯女「女勇者は強力な装備を所持しています。くれぐれもお気をつけて殺して下さいね」

湯女は去って行った。

魔剣『……変なのー』

魔王「わけわからんわ」

盗賊「…わけわかんねぇのはてめぇだ」

魔剣『盗賊ちゃーん!』

盗賊「あんな爆発起こしておいて、どうしてこんな…」

魔剣『変な女が全部直してくれました!』

盗賊「変な女?」

魔王「なんでもないである。それより、魔王討伐以外に次の目的ができた」

魔王は写真の少女を盗賊へ見せた。

盗賊「……何だ? この女は」

魔王「こやつを探しだし、即刻仕留めるぞ」

盗賊「は…?」

魔剣『勇者なんだって、この子』

盗賊「勇者って……お前だろ?」

魔王「事情はよくわからんが、どうせこの小娘が勇者と語って何かしておるのだろう」

魔王「そんな偽者はさっさと潰すに限るである!」

盗賊「マジか……」


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