過去ログ - 御坂「何ビクビクしてんのよ、」一方通行「いや、マジちびりますってェ…!!」
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SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
2011/12/25(日) 18:17:04.71 ID:vVP/2ynL0
おっひさです!
>>111
人物名と、描写っていうのは…(以下妄想注意↓)
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御坂が立ち上がったことによりそろそろ出発しなければまずいのかと悟った彼は、手に持った棒アイスを一気に口に詰める。
うだるような夏の暑さのおかげで頭がもの凄く痛くなるわけではなかったが、口の中は思わず咳こんでしまうくらいに冷たくなり、一方通行は口を開いてその冷気を逃すべくはあ、と大きく深呼吸をする。
その様子を見ていた御坂はまるで自分より弱いものでも見るように、そしてそれを守るような母親のように、優しく微笑むと一方通行口の周りにべったりとついている白濁の色のアイスに気付く。
まったく可愛いわよね〜と、一方通行のその無邪気さに呆れつつも、やはり微笑ましげに薄い紙ティッシュを持って彼の口の周りをふき取る。
御坂「ほれ、口の周り拭きなさいって」フキフキ
多量についた白濁のそれを器用にふき取っていく御坂。
一方通行は、一瞬何が起きたのかがわからなかった。ただ、冷たくて柔らかくて優しい何かが自分の唇の周りを撫でていることだけは感触で知った。
そして御坂の言葉を上の空の状態から一気に覚醒して理解したときには、その真っ白な肌をこれでもかというほどに赤く染め、御坂のその無意識無自覚なとんでもなく男性に嬉しいご褒美奉仕もとい気遣いになされるがままにされていた。
一方通行の唇の周囲で溶けている水っぽいアイスが紙ティッシュに吸い取られていく。
紙ティッシュはやがてどんどんと水っぽくなりやがて薄っぺらいのがさらに薄くなり、もうほとんど御坂の指が一方通行の唇周辺を撫でているのと変わりはない状況になっていた。
一方「っ!!(み、御坂の手にアイスが…!!)」ドギリ
とろっとした白濁のアイスが御坂の手に付着している、
それでも御坂は特に気にとめた様子は見せずにそのまま一方通行の唇周辺を無自覚にも指で滑らしていた。
一方通行はビビりである、
御坂の指が白濁のソレにドロドロ濡れていて何とも卑猥なアレのような状況にもかかわらず自分への気遣いでおこなってくれている行為なので、それを拒絶することが出来なかった。
いや、ただ単純に一方通行はこの状況を生唾飲み込みながら顔を真っ赤にさせ、自分の下腹部が反応しないようにするのに精一杯で彼女に声すらかけられなかったのが現状である。
…俺って…最低だァ…
一方通行青春のひと時、大切な女の子とのラッキースケベ(?)に興奮してしまう自分にちょっと失望してしまう。
そんな、夏であった。
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…文章のほとんどは関係ありませんが((((((
台詞の前に名前、台詞の後に効果音ってかんじですか…?
↑みたいな方がいいというご意見があれば変えたいと思います!!
それではいっきまーす
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