26:にゃんこ[saga]
2011/11/28(月) 20:59:11.63 ID:oB5F9a/50
「まあまあ、それは置いておきましょう。
二人とも、面を上げい」
その声の持ち主は勿論ヒムロ先輩だった。
置いておいていい事なのかどうかはともかく、
27:にゃんこ[saga]
2011/11/28(月) 20:59:37.34 ID:oB5F9a/50
「かえで……」
ふと気が付けば、ヒムロ先輩が意味深に呟いていた。
『楓』という文字に何か思い入れでもあるのだろうか。
そう思っていると、突然ヒムロ先輩がその場に膝を着いて叫んだ。
28:にゃんこ[saga]
2011/11/28(月) 21:00:40.97 ID:oB5F9a/50
今夜はここまでです。
書いてみると、梶原さん、見事なくらい喋ってませんね。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)[sage]
2011/11/29(火) 03:51:33.70 ID:rjQ70QEJo
あれを文章化するとこうなるんだな…まぁ、なるよな
30:にゃんこ[saga]
2011/12/01(木) 22:23:24.94 ID:ldGDoDOY0
同年代で自分より背の低い子を見る事が少ないのだろう。
沢渡さんは好奇心に満ちた表情になっていた。
ワタシだってクガ先輩の事を知らなかったら、
沢渡さんより小さい高校生は一度見てみたいと思ったはずだ。
31:にゃんこ[saga]
2011/12/01(木) 22:23:55.20 ID:ldGDoDOY0
何となく、そう感じた。
変わろうとする、変えようとする事はいい事だと思う。
でも、ワタシは……、ワタシを変えようと思った事はまだあまり無い。
人見知りな自分だけど、それでもいいのだと思っていた。
ワタシはワタシだ。
32:にゃんこ[saga]
2011/12/01(木) 22:24:44.66 ID:ldGDoDOY0
「駄目じゃない、梶原さん。
初めての街で迷子になられちゃ、こっちとしても捜しようがなくなっちゃうわよ。
色んな物が新鮮なのは分かるけど、皆の事も気に留めててよね」
声の持ち主は勿論春日野先生だった。
33:にゃんこ[saga]
2011/12/01(木) 22:25:16.12 ID:ldGDoDOY0
「あれ?
貴方、何処かで見た事があるような気が……。
うー……、何処だったかなあ……、うーっと……」
「ええっ? わ、私ですか?」
34:にゃんこ[saga]
2011/12/01(木) 22:25:56.00 ID:ldGDoDOY0
「……お?
沢渡じゃないか。どうしたんだ、こんな所で。
おまえと梶原、知り合いなのか?」
急に堂郷先生が少し驚いた声を上げた。
35:にゃんこ[saga]
2011/12/01(木) 22:26:17.52 ID:ldGDoDOY0
「沢渡さん……よね?
貴方の顔、何処かで見た事があると思ったら、
堂郷先生に見せてもらったクラス写真で見た顔だったわ。
って事は、貴方は堂郷先生のクラスの生徒って事でいいのよね?」
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