29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/29(火) 22:38:38.27 ID:D/maOAWK0
昨日は寝落ちしてしまってすみません…
――――――――――――――
数十分後……
少女「……………」
エイワス「……………」
エイワスと少女は近くにあったファミレスに居る。 だが少女はなにも喋らない。 ただ黙ってエイワスの表情をうかがっていた。
少女はおよそ13〜14歳位だと思うが、見た目がかなり大人びている。
長い沈黙。 だが最初に破ったのはエイワスだった。
エイワス「おや、何か注文しないのかね?」
少女「……何が目的なの?」
少女はエイワスに質問する。 それはそうだ。 このまま捕えられ、拷問なりなんなりされると当初の彼女は思ったのだから。
だが目の前の人物はそんなことはしなかった。 逆に丁寧にもてなしてくれているようにも見える。
そして少女の質問にエイワスが答える。
エイワス「別に。 ただ君たち魔法少女に興味があるだけだ」
少女「どこで私たちの情報を手に入れたの?」
エイワス「少し前、nzudeonwwefxniwという女神に近い魔法少女に……おや?」
少女「?」
エイワス「フフ、xnfi3onnuめ。 自分の名前を出されるのが嫌なのかね?」
少女「何を言っているの?」
エイワス「何、ちょっとしたことだ。 君にも次期に分かる」
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