60:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/13(火) 23:55:19.62 ID:KQrfL4vK0
場所は変わり、まどか達は巴マミが住んでいるマンションの一室にいた。 とてもきれいな部屋で、ホコリ一つも落ちていなかった。
これが独り暮らしの女性の部屋なのかと、まどかとさやかは思った。
しばらくするとマミが人数分の紅茶と、高そうな洋菓子を用意してくれた。
さやか「! うまい!」
まどか「とてもおいしいです」
二人は満足そうに洋菓子を頬張る。 だがエイワスは「味は良いが平凡だな」と、ムカつく感想を述べた。
マミは残念そうな表情を浮かべると、三人に黄色い石を見せた。
さやか「綺麗な石ですね」
まどか「これは……何ですか?」
マミは二人の疑問に、得意げに答えた。
マミ「これはソウルジェムと言って、キュゥべえと契約した証よ」
さやか「契約って?」
すると今度はキュゥべえが魔法少女について詳しく説明した。
キュゥべえ「どんな願い事でも叶えてあげる」
本当!?と、さやかは目をキラキラと輝かせてて、キュゥべえに言った。
キュゥべえ「もちろん。 叶えなれる範囲でね」
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