過去ログ - エイワス「ふむ、魔法少女か」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/23(水) 00:52:22.54 ID:VLe/8cj80
少し前

エイワス「ここは………どこだ?」

エイワスは辺りを見渡した。 まわりに広がっているのは無数の星々、そう彼は今、宇宙に居るのだ。
最も、彼が宇宙に行こうと思えば行けるのだ。 エイワスとは、そういう存在なのだ。
だがエイワスには心当たりが無い。 何故宇宙にいるのか。 そもそも自分は今現代に現れないはずなのにといろいろ考えていると、

「はじめまして、あなたが聖守護天使エイワスさんですか?」


声がした。 少女の声だ。 エイワスが振り返ると、ピンク色の髪をして、背中にもピンクの翼が生えた少女がいた。
それを見たエイワスはこう思った。

エイワス(誰だ? この小娘は?)

エイワスは、彼女のことを知らない。 ただなんとなくだが、天使とは次元の違う…なにか特別な、偉大な存在だと、彼は思った。
そして彼女は彼の意志を読んでいたのかのように答えた。

まどか「私の名前は『鹿目まどか』です」

エイワス「鹿目まどか…? 知らんな、だが天使を凌駕する存在だとは分かるな………女神か?」

まどか「女神だなんてそんな凄いものなんかじゃありません。 私は『魔法少女』です」

エイワス「魔法少女?」



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