過去ログ - 唯「ほうかご百物語」
1- 20
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)
2011/11/24(木) 20:47:26.11 ID:rYhRcoYX0
ーー移動

輝「少し見ない間に可愛くなったわね、和ちゃん」

澪「そのセリフを今は素直に喜べませんよ……」

輝「普段から可愛いじゃない。 それに、性格のことを言ったの。 でも、それだけ可愛いんだったら彼氏がいてもおかしくないのにね? 和ちゃんはいないの?」

澪「ええ、女子校だと出会い自体が少ないですからね」

御崎「そんな貴女に超朗報、我が蒼明高校の元生徒会長なんかどうよ? 生徒会同士意見とか合うんでないの、ん?」

真一「江戸橋さんは経島先輩の彼氏でしょうに。 あんなに先輩のこと想ってるんですから、少しくらい答えてあげればいいじゃないですか」

御崎「だってアレはねえ?」

輝「まあ多少のそっちのケは見え隠れしてるわよね。 でも経島、本当に答えてあげないと本格的に可哀想よ、江戸橋」

御崎「おっとと、予想だにしていなかった集中砲火ですっかり論破されてしまった感。 私はこのまま骨ぬなる。 まあアイツには浮気出来る甲斐性もないだろうし」

クズリ(それは信頼の裏返しなんじゃないかな?)

澪「そろそろ音楽室に着きますから」

真一「ん? 音楽室ってことは吹奏楽部なんですか?」

澪「いえ、ウチでは軽音楽部が占領してるから。 今回の鵺の第一発見者も軽音部の面々よ」

真一「へー」

御崎「その割には音が聞こえてこないけどね。 サボってんのかあ?」

輝「やめなさいよ経島」

澪(普段からサボってるようなものよね)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
143Res/109.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice