過去ログ - 唯「ほうかご百物語」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)
2011/11/25(金) 07:01:29.03 ID:r+BNGBLj0
唯「えー、御崎ちゃんは描かないの?」

御崎「容姿と頭脳が合わさり最強に見える私には画力は要らないのよ」

紬「じゃあなんで美術部に入ったんだよ」

御崎「それを話すと長いんだけどにゃー。 ……ある日二人の若い夫婦がいくえ不明になった。 夫の名はジョージ、妻の名はマリア」

梓「あー、懐かしいなそれ」

輝「経島は妖怪の研究さえできればいいからどこの部活でもよかったのよ。 静かで人も多くなくて新入部員が一人欠けてた美術部は経島にとって渡りに船だったってワケ」

御崎「ちゅーかさ、白の字は放っておけば絵を書き続けるような奴だからいいけど、私たちは相変わらず暇じゃね? という訳で軽音部諸君、何か一曲引いてくくれたまえよ」

輝「図々しい」ビシッ

御崎「あいてっ」

唯「いいよー、昨日はぬえちゃんばっかりでギー太には触れなかったからねー。 うー、ごめんよギー太……」

紬「よっしゃ、私はいつでもオッケーだぜ!」

律「曲はどうします?」

和「ふわふわでいいんじゃないかしら」

梓「了解。 ……ベースが重い」

紬「じゃあ行くぜー。 ワンツースリーフォー!」

唯『キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI』
『揺れる思いはマシュマロみたいにふわ☆ふわ』
『いつもがんばるキミの横顔』
『ずっと見てても気づかないよね』
『夢の中なら二人の距離縮められるのにな』
『あぁカミサマお願い』
『二人だけのDreamTimeください☆』
『お気に入りのうさちゃん抱いて今夜もオヤスミ♪』

ーー演奏終了


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