過去ログ - おおゆうしゃよ、しんでしまうとはなさけない
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997:魔王の場合[sage saga]
2012/02/27(月) 20:55:34.32 ID:SFVe7G/Jo

魔王「……このままでは負けてしまうのであるのだ。我にできることは鬼たちの力を封じることなのであるのだ」

ポゥ ←魔方陣

魔王「対象は鬼5体……ふん!」

シュウゥゥゥゥ ←桎梏魔法が消える

魔王「なっ!? 桎梏魔法が打ち消されたのであるのだ!?」

黄鬼「……貴殿が某を超えることは不可能」

魔王「お主の仕業であるのだ?」

黄鬼「いかにも。某は束縛系魔法を極めし者。貴殿では役不足」

魔王「やってみないことにはわからないのであるのだ!」

魔黄『……』

睨み合っております

睨み合っております

睨み合っております

睨み合っております

睨み合っております

剣士「たたいてかぶってじゃんけん!」

魔王「ぽん!」グー

黄鬼「……」グー

剣士「ぽん!」パー

バッ! ←剣士ジャンプ

勇者「いっけぇぇーーーーーー!!」

剣士「食らうがいい!! 天地無用叩き!!!」

ズバババババン!!! ←色々な方向から叩いています

黄鬼「ぐぁぁっ!!」

スタッ ←正座で着地

剣士「お前たちの敗因は僕の仲間を傷つけたことだ」バーン

黄鬼「……二対一は卑怯」

魔王「……」

剣士「……」ファサッ



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