過去ログ - やる夫は娼婦館で、カカロットとターレスは冒険家、アスランは軍人の職業のようです。
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30:1です
2011/11/25(金) 21:53:57.03 ID:ayYK+nNQ0

 イデオン「それでは皆さん中へお入りください。
      受付にて、今夜の相手を自由に選んでください。」


 バニング「どうも、おいお前ら。今夜はたっぷり楽しめよ。特にアスランはな!はっはっは!!」


 アスラン「(…なんか、イヤな予感が)」


 ウラキ「ほら行くよ、アスラン。お嬢さんたちを待たせちゃ悪いだろ?」

 シーブック「おい緊張するなって!お前は運がいいぜーははは!!」


 ぽん!と肩を押されアスランはわけがわからないまま中へ入って行った。








 娼婦館 内部

 高級…という装飾ではないが、館全体が古めかしくもどこか懐かしい感じで造られており
 小さいロビーは淡いピンク色の光が天井のランプから降り注いでいた。



 アスラン「………」


 やる夫「いらっしゃいませ!長旅ご苦労様ですお、失礼ながらも私が皆さんの疲れを癒してあげますお!」

 
 そういってやる夫は右手を5人に向ける。
 右手が緑に色に光ると、ソレはやさしくアスランたちを包む。
 
 アスラン「…!」

 急に肩や足の疲れが一瞬で吹き飛んだ。
 回復魔法か、とアスランは思って目の前の白饅頭を見つめた。

 バニング「おお、これはすごい!回復魔法を使う受付人がいるとは驚いた!!
      ありがとう!…ええと失礼だがお名前は……」


 やる夫「やる夫…といいますお!皆さん今日はゆっくり楽しんで行ってくださいお。」

 バニング「ありがとう、やる夫君。」

 やる夫「どういたしましてだお。……では、こちらの写真をご覧になってください。」



 やる夫は受付の机の引き出しから、赤いファイルを取り出した。
 それはこの娼婦館でお相手する少女たちの写真が貼られた「メニュー表」だ。
 
 基本1人に対し、1人選ぶのだが被った場合は後日改めて来るのだが、
 今日来たバニング大尉の部隊は、1ヶ月夕方から早朝まで貸し切りになったので
 自由に相手を選べる。





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