過去ログ - やる夫が正史を書くようです20
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276:1 ◆ZXqVVWPHtc[sage]
2011/12/18(日) 23:11:37.47 ID:hv2h1rn3o

〃 :.:       ヽ   \ \  .:.
: :/: :  :  ハ :.  ヾ:      ヽ  .:.
:〃: :./.:  .:.|: :.  ハ:ヽ\: . ヽ .:. i :.i
'/ : : | : .: :i|:.:.i  l: :ト、 ヽ   i: :.iハ:!
: : : i | : .: :.小:.l   ハ l厶斗:. :.|: :.|  }:.
: :i:.:|ハ: :._/リ !|: .' ノ′ }:ハ: :|:.:.:!ヽ }      .当時の落書にはこうある。
: :|斗七/   |: / ,ィf笊ミy|: ハ: ;. { {      
: :|'..レf示ミ、  | '  八rf:j:} 从ハ/  〔 :.     .「曹爽の権勢は湯水のように熱く、太傅親子は氷水のように冷たい」
: :|《ハr':f:j::}  /'    ゞ゚ ' イ乂   ヘ ヽ      
小   う::ソ     ,    | i ト、   ヾ; i    「李豊兄弟はゆれ動く光のようだ」
:.i: :.             小:ト:\ イ ;
: : :.ヘ          ' ‘   イ:.:|ハ!   〔 /
: : i:小. .        个ヘ: |: \ f.:/
ハ:从ハ!   `   ァ―.´:.:.!:.:.:`}:   〉 /
:.:.:≧x      ハ:. :.:\:.:.:.:.:.:  /乂
ハ.:.:.:.:.:..`ーx   ヽ:.: :.:ヽ:.:.:.:  /:  ヽ                                 ___
                                                     /   ヽ、_ \
                                                   /(● ) (● ) \
            なんという小者臭。                          ./:::⌒(__人__)⌒::::: \
                                                 |  l^l^lnー'´       |
            そういやその頃は仮病使って出仕してなかったお       .\ヽ   L        /
                                                    ゝ  ノ
                                                  /   /
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |   ( ●)(●)
. |    (__人__)        .あの仮病の件などで計算ずくの態度なのが見え見えなので、
  |     ` ⌒´ノ        .そのように皮肉られていたようです。
.  |         }        
.  ヽ        }        .ついでに言っておくと、
   ヽ     ノ         .李豊は若い頃からうちと付き合いがありましてね
   .>    <          
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