過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その34
1- 20
954: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:42:31.92 ID:KvR7+fNFo
〜帝の城〜

青年兵「……これが限界ですかね」

名代「そのようですね。これ以上の人員は割けないと思います」
以下略



955: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:42:59.19 ID:KvR7+fNFo
名代「確かにこの花押、我が一族のもののようですが、初めて拝見致しますね」

家老「当然じゃ。これは歴史書ではない。国土地理を記したものなのじゃ」

召喚士「……?」
以下略



956: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:43:27.72 ID:KvR7+fNFo
魔道士「ど、どういう意味ですか?」

家老「西の妖が東や都の妖と結託されると、非常に厄介です、という事じゃよ」

名代「さすれば西の御大将を封じ、都の御大将を討つが上策也――」
以下略



957: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:44:00.22 ID:KvR7+fNFo
帝「それで、他に手掛かりはないのか?」

名代「……龍脈についての記載もありますね」

召喚士「!?」
以下略



958: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:44:32.64 ID:KvR7+fNFo


青年兵「では先ほど、念の為に考えておいた編制を、改めて確認したいと思います」

東方参謀「まさか、本当に使う羽目にあうとは思わなんだがなぁ」
以下略



959: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:45:01.17 ID:KvR7+fNFo
青年兵「分かりました。では、お願いしたいと思います」

東方司令「護衛はボクがいます。安心して下さい」

帝「大丈夫……と言いたいところだが、頼りにしておるぞ」
以下略



960: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:45:31.15 ID:KvR7+fNFo


家老「いやはや、面倒な事になったのう」

名代「……っ」
以下略



961: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:46:02.05 ID:KvR7+fNFo


西方参謀「おめぇよ、なかなかやるじゃねぇか……ヒック」

青年兵「何がですか?」
以下略



962: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:46:40.99 ID:KvR7+fNFo
〜旅籠〜

魔道士「ただいま戻りましたーっ」カラッ

女隊員「おぉっ、お帰りさないッス!」
以下略



963: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/12/20(火) 16:47:15.59 ID:KvR7+fNFo
青年兵「分かりました」

南方参謀「こっちがもし、早く片付いたら、すぐ西に駆けつけるからねっ」

男隊員「あん? 西ってなんだ? 別行動なのか?」
以下略



1002Res/517.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice