43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)[saga]
2011/11/26(土) 21:11:37.90 ID:FauKYbb+0
続きを投下するお
44: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:22:57.90 ID:FauKYbb+0
アララギ「あら、目が覚めたみたいね。
よかったわ」
ほむら「あ……貴方が何故ここに?」
45: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:25:55.40 ID:FauKYbb+0
アララギ「……ごめんなさい。 辛い事聞いちゃったみたいね」
ほむら「いえ……気にしないでください」
おそらくではあるが、この世界に私の両親は存在しないだろう。
46: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:26:38.90 ID:FauKYbb+0
ほむら「ありがとうございますアララギ博士」
アララギ「え、えぇ……貴方上条君のファンなの?」
ほむら「いえ……ただ、知っているだけですので」
47: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:27:46.59 ID:FauKYbb+0
チラーミィ「ラミィ!」
ほむら(はわわ……か、かわいい……まどかがイッシュのポケモンは可愛い子が多いって
言ってたけど、本当にかわいいわ!)
48: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:28:25.62 ID:FauKYbb+0
ほむら「ごめんなさい、私ポケモンは持っていません」
アララギ「そうなの……じゃあ、貴方ポケモンに興味はあるかしら?」
ほむら「えっ……あ、あります! ポケモン大好きです!」
49: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:29:09.75 ID:FauKYbb+0
それから一週間、暁美ほむらはアララギ博士の手伝いをしながら
この世界についての知識を深めていった。
当分はこの世界で生きる事になるため、情報という物はとにかく沢山必要になるからだ。
ほむら(ふむ……多少は理解できたわね。
50: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:29:40.61 ID:FauKYbb+0
一週間後。
アララギ「あらいらっしゃいチェレン!」
チェレン「今日はアララギ博士、ポケモンが貰えるとか」
51: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:30:41.10 ID:FauKYbb+0
アララギ「さて、皆そろった事だし……早速三人にポケモンを上げるわね」
チェレン「三人? という事は君もポケモンを貰うのか」
ほむら「ええ……」
52: ◆Hdxm6UtaOU[saga]
2011/11/26(土) 21:31:27.73 ID:FauKYbb+0
簡単な挨拶を終えると、研究所の奥からアララギ博士が三つのモンスターボールを持って現れた。
アララギ「さ、一人に一つずつボールをあげるわ! どれを選ぶか三人で相談してね」
ほむら「このボールにはそれぞれどんなポケモンが?」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長野県)
2011/11/26(土) 21:31:57.63 ID:XO70C0mw0
ほむ
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