過去ログ - 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚したらの憂純編」
1- 20
19:sage[sage]
2011/11/26(土) 01:33:59.27 ID:depSmVNAO
純「お義姉さん、梓、いらっしゃい」

唯「やっほー、純ちゃん」

憂「それにしても、みさきには困っちゃうよ」

純「憂の子なのに、家事が何にもできないんだもんね」

純「まったく、誰に似たのやら」ハハハ

梓「純の血が邪魔してるんじゃないの?」

純「言っときますけど、私も一通りの事はできますー」

憂「さっきも、学校で調理実習があるからって練習してたんだけどあの有様で」

梓「火事かと思ったよ」

憂「とにかく、あんなことじゃ駄目だよ」

憂「せめて、簡単なことだけでもできるようにしないと!」

梓「憂ってみさきちゃんには厳しいよね…」

唯「私にも、もしあんな感じだったら…」ガタガタ

梓「でもさー、毎日料理の練習してたら毎日消防車が来ちゃうんじゃない?」

純「でも、そのうち本当に火事になっても来てくれなかったりして」

唯「も〜、二人とも…」

唯「!!」

梓「どうしたの、唯…」

梓「げっ!」

純「え…」

みさき「う゛〜〜〜…」グスグス

純「な、何で…」

みさき「エプロンつけたままだったから持ってきたの…」

みさき「みんなひどい…。私だって上手になりたいって…」

みさき「う゛〜〜!」ボロボロ

唯「わー!わー!ごめん!ごめん!」

唯「練習すれば大丈夫だよ!私だって、前は何にもできなかったんだから!」

梓「そうそう、私も昔は目玉焼きと卵焼きとゆで卵と卵かけご飯しか作れなかったんだから!」

みさき「本当…?」

唯・梓「本当!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
51Res/24.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice