過去ログ - ほむら「上条♪」 マミ「上条くん♪」 当麻「あばばば……」
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37: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/29(火) 23:40:08.22 ID:YCBkI9pV0
さやか「当麻! やぁぁぁあっと帰ってきたかー!」

杏子「お前がいない間のマミとほむらがどれだけ面倒臭かったと思ってるんだー!」

当麻「マジで!? 面倒臭いマミさんとほむらとかむしろ見てみたいですの事よ!?」

恭介「ほら、三人とも早く来るー。料理冷めちゃうよー」

マミ「腕によりをかけてつくったわ、上条くんの好物ばっかりよー?」

当麻「マジッすかマミさん! っしゃあいっただっきまぁーす!」

土御門「いやぁ、飯美味ぇ! 上やんの退院でこんなイベントが起こるならちょっと上やんもっかい入院してこい」

ほむら「ブチ転がすわよ土御門。ほら上条、これ私がつくったやつだから食べなさい」

まどか「わ、私も手伝ってみたんだけど……」

さやか「どれどれ……べふぅ!? まどか、これ砂糖と塩間違えてない!?」

まどか「うえぇ!?」

どんちゃん騒ぎは夜まで続き、上条は正直食べ過ぎで気分が悪くなっていた。
鈍感とか答えを出すとかそういう以前に、自分の押しの弱さをどうにかしなければならないと思った。
身体を鍛え直す前に、口喧嘩の才能を鍛えた方が良いかもしれない。

当麻(マミさんとほむらの勧めるものを全部食べ切るのは流石に無謀だった……)

リビングでくつろぎながら、辺りの様子を見渡す。
師匠と土御門の奴が、恭介をからかって遊んでいる。
さやかとまどかは相変わらずじゃれ合っているし、
マミさんとほむらは洗い物に忙しそうだ。
手伝った方が良いんだろうが、彼女らは恐らくそれを望まないだろう。
ああ……平和だなぁ。
そんな中、まどかが突然こんな事を言い出した。


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