過去ログ - 仮面ライダー×ウルトラマ in 21century 伝説の邂逅
1- 20
27:四宮 ◆ODQzsN6j6k
2011/11/28(月) 23:35:08.37 ID:LJsm+YM10
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

北海道。

東京での怪獣と巨人の騒ぎが始まる、少し前の出来事である。

日本の最北に位置するこの列島では、ワーム、グロンギ、オルフェノク、ミラーモンスターなど、異色の怪人達が大量発生し、人々を危機に追わせていた。
一目散に逃げる人々。会社員、店員、妊婦、老人など多数の人間が逃げていた。

少女「きゃっ!」

怪人たちから逃げていた女の子が、道の何かに躓き、転んでしまう。
彼女の後方には、ズ族のグロンギが迫っていた。

ズのグロンギ「ボバベゾノノマベザ。(お前もここまでだ。)」

普通の人間が聞いたら非常に気持ちの悪い響の言語を話しながら、グロンギが少女に迫る。

少女「た…たすけてぇ…いやぁ……」

グロンギと恐怖に絡まれて動けない少女の距離は縮まっていく。
グロンギの斧を持つ腕が上がろうとした時、

?「はぁっ!!」

何者かが、彼の体を横から切り裂き、素早い速さで蹴りをお見舞いした。

仮面ライダーガタックである。ワームと戦うために、zectが開発したライダーシステムで変身した、青き鍬形の仮面ライダー。

ガタック「逃げて!」

少女を逃がすように命じ、ガタックは両手に持つ二刀流、ガタックダブルカリバーで、ズ族のグロンギを切り裂いていく。

ガタック「ライダーカッティング!!」

<rider・cutting!>

ズ族のグロンギ「ギャァァァァ!!!!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
44Res/36.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice