過去ログ - 仮面ライダー×ウルトラマ in 21century 伝説の邂逅
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35:四宮 ◆ODQzsN6j6k
2011/11/29(火) 19:46:36.78 ID:PbiCH5jx0
ドリルアームとバースバスターで敵と戦うバースと、GS-03 デストロイヤー…G3−]専用の剣で戦うG3ー]。
だが、G3システムは、ここまで大群の怪人と戦うのは初めてだった。

G3−]「くっ、一体何体いるんだっ!?」

G3−]のスペックは、常人よりははるかに優れているものの、機動力は決して早いとは言えなかった。一体のアンノウンに蹴りをくらい、4mほど転がってしまう。

G3−]「ぐぁっ!」

バース「G3−]!」

バースが急いで援護に向かおうとした時、

?「はーっ!」

いきなり、変形したバイクに乗った黄金のライダーが、上空から飛び、G3−]に襲いかかろうとしたミラーモンスターやグロンギにキックを炸裂させる。一瞬で怪人が炎とともに消え去った。

仮面ライダーアギト「氷川さんっ!大丈夫ですかっ!?」

G3−]「津上さん!」

そう。変形したバイク、マシントルネイダースライダーモードから舞い降りたのは、仮面ライダーアギト。津上翔一である。

アギト「氷川さん!こお怪人たちは一体!?」

黄金のグランドフォームのアギトは、肉弾戦で数々の怪人達に蹴りやパンチを喰らわせる。

G3−]「分かりません!何だか今までのアンノウンより、若干異なっているようですが…!」

デストロイヤーとガードアクセラーをそれぞれの手に持ち、体勢を整え再び戦いに臨むG3−]。

バース(グリード、ドーパントは見分けられるが…明らかにこいつらは違う!)

キャタピラレッグとクレーンアームを装備し、さらにブレストキャノンを召喚させるつもりのバースが思想する。

バース「いずれにしても、倒すまでだ!」

ブレストキャノンを胴体にセットし、砲撃の充電と共に戦うバースは、一向に暴れ続ける怪人たちを見てそう思うのだった。

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