過去ログ - 上条「インデックスが死んで早一年か……」
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90:立て逃げ[saga]
2011/12/03(土) 02:29:50.09 ID:TjCxy5QDO


 一方通行が黄泉川宅に戻る前、初春飾利は近所の通報を受け黄泉川宅に入ってみる。


初春「ひっ!? なんですか!? これは」


 初春飾利の足元には、この家に居候していた芳川桔梗の死体。


 初春はすぐさまアンチスキルに連絡をして外で待機をしていると、突如白い人物がマンションの屋上を渡って、死体のあった部屋に侵入した。


初春「一体何者でしょうか?」


 初春はあくまで待機していると、白い人物が部屋から出て、初春のいる場所に飛び降りる。


 その表情には鬼気迫る物があった。


初春「えっと……、なにか――」


 初春が白い人物に尋問を掛けようとしたが、初春は地面に叩きつけられる。

初春「かはっ!? な、なにを」


一方「教えろ、あの部屋に入っていった間抜けが逃げていった方向」


 初春には彼の言葉の意味を理解していないが、確信して言えるのは『心当たりが無い』、それだけだ。


一方「惚けンな、俺が此処に着くまでにお前が居た事は知ってる」


 一方通行の足が初春飾利の右肩に置かれ、再び質問をする。


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