過去ログ - さやか「トイレの壁にほむほむがビッシリと……」
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[sage]
2011/12/23(金) 18:30:04.28 ID:9L0QpMevo
>>499
少し遅いけどしてみた。
・独自考察
「ホミィィィ!!」
巣の中で、
一匹のほむほむが膨らんだお腹をさすり、
いきんでいた。
「マ、マドォォォ ホムラチャァン!」
「ホ、ホ、ホムゥゥゥッ!」
「ホビィィィン!」
まどまどに握られた手に力が込められ、
やっと、仔ほむが産まれて来た。
産まれた仔ほむは、
ほむパンに包みながら抱き上げられた。
妊娠から出産までが一週間程度のほむほむ達は、
へその緒での栄養供給が無く、
産まれた時から多大な栄養を要する。
「ホミ♪」
「マドォ♪」
親が喜んでいるところ悪いが、
少しだけ拝借させていただこう。
「ホビャァァァァァ!!」
「マドォォォ!!」
ケージ内の巣の親から奪い、
ほむパンをはがす。
すると、
「ホ、ホミィィ......」
あっという間に、
仔ほむの元気が無くなっていった。
というのも、
産まれたばかりの時は体温管理が重要で、
ほむパンに包むことで保温し、
産まれたばかりの仔ほむは、
ほむパンを少しずつ齧る事で栄養を摂取する。
そのため、
ほむパンのない仔ほむは急激な体温変化に負け、
死んでしまう。
さて、
研究も終えたことだし返してあげよう。
「ホ、ホビャァァァァァァァァ!!!???」
あっ、ごめん。
死んじゃってたね。
終わり
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