過去ログ - さやか「トイレの壁にほむほむがビッシリと……」
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749:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/29(木) 16:55:16.02 ID:EyY+unTq0
まどか「うん、でもその前に学校で言った私の『とっておき』を見せたいな」

さやか「あ、そういや言ってたね。すっかり忘れてた。ゴメンゴメン」

まどか「ウェヒヒヒ。でね、見てみて…ツインテりぼほむ!」

さやか「えっ…ええっ!?うっそぉ!超のつくレアモノじゃん!

    凄い…凄すぎ。一体どこで手に入れたの!?」

まどか「ほむコロニーの中で見つけたの。

    最初は美味しそうなほむほむを気化させた睡眠薬で眠らせて食べようと思ったんだけどね、まさか中にこんな稀少種がいるなんて思わなかったよぉ。

    先週の日曜日に見つけたから、それから今日までママとパパにも話さずに自分でほむケージを作って絶対に逃がさないようにしてたんだ。

    やっぱりこういうのを最初に見せるのはさやかちゃんかなって思って」

さやか「凄い嬉しいプレゼントだよ…写真撮っていいかな?なんかチョコボールの金が当たったみたいに嬉しい」

まどか「ティヒッ、さやかちゃんったら食いしん坊さんなんだから。

    もちろんいいよ、それで、代わりって訳じゃないんだけど…

    この後ツインテりぼほむを食べるつもりなんだけどね、さやかちゃんに調理してもらいたいなって」

さやか「いいの?緊張してきた…うん、絶対美味しく作るね。

    バラバラにして部分ごとに調理しよっか」

まどか「でもすぐ死んじゃうんじゃないかな?」

さやか「そこで発情ですよ。まど酒を飲ませて酩酊させて、発情させれば少しはもつと思う。

    でもあたし一人じゃちょっときついかな…まどかのパパとママも呼んでみない?あと2時間もすればうちの親も帰ってくるだろうし、

    恭介は今日家でバイオリンの練習するって言ってたけど、多分ツインテりぼほむなら食べに来ると思う。

あたしたちだけで食べるなんて勿体無いよ」

まどか「そうだね、折角のツインテりぼほむだもんね。

    じゃあそれまでに普通のほむほむでほむケーキ作ってみようか」

さやか「え?材料は…あ、ほむコロニーを丸々いただいたんだっけ」

まどか「うん。市販のだけどマミ油も持ってきたんだ」

さやか「用意がいいね。でもさ、ツインテりぼほむの肴ならもっといい油を使いたくない?」

まどか「もっといい…?ひょっとしてさやかちゃんお手製のマミ油?」

さやか「ご名答〜。この間作ったのがまだ結構余ってるはずだから、それを使ってとびっきり美味しいほむケーキを焼こう!」

まどか「うんっ!」


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