過去ログ - 憂「明日、お姉ちゃんの誕生日だよ」 梓「あっ!?」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:43:35.10 ID:7aar4mj6o
「今日中に払いたいなら自分のお金でよろしく。
この時間、お母さん達の銀行はATMから下ろせないから」

終った。
母親が部屋のドアを閉めて自室へと消える。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:44:34.48 ID:7aar4mj6o
「あ゙」

失念。
普段夜更かししない梓は、
つい目覚ましのセットを忘れてしまった。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:45:22.00 ID:7aar4mj6o
唯達は卒業が近い。
それで、上の空になってることが多い梓は、
すっかり気づかなかった。
それが今回の敗因らしい。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:46:32.77 ID:7aar4mj6o
「じゃぁ、ね。純」

梓は手を振って、純に別れを

「させるかぁ!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:47:15.99 ID:7aar4mj6o
場所は梓の自宅へと変わった。

「まぁ、真面目にどうしようか」

「いっそ、
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:48:23.30 ID:7aar4mj6o
「真面目に答えると、
プレゼントは私です。なんて言っても、
唯先輩は喜んで抱きついてくると思う。
でも、それだといつもと変わらないような気がする」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:49:13.51 ID:7aar4mj6o
「澪先輩達――ってぇ!?
お誕生会とか聞いて無いよ!」

携帯見ていないのだから当然である。
因みに、受信着信は0が3つほど余分につけられるので、
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:50:19.70 ID:7aar4mj6o
「あっずにゃぁ〜ん」

お誕生会の会場、
平沢邸に辿り着いて早々。
梓は抱きつかれ、すりすり、なでなで、もふもふされていた。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:54:50.52 ID:7aar4mj6o
「ゆ、唯先輩!」

「あずにゃん?」

「な、何かしようと思ったけど、
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:57:13.05 ID:7aar4mj6o
ごめん、
めちゃくちゃ短かった。

これで終わりです。

以下略



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