過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」三機目
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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/06(月) 12:52:41.68 ID:ALeYQezO0
我が世の>>1が来たぁぁぁ!!


158:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/02/07(火) 00:55:29.49 ID:S/zOAVnAO
リディ「隊長、俺気付いたんですよ」

リディ「ゲームに勝つ方法ってやつです」

リディ「坊ちゃんだから時間かかっちゃいましたけど」
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/07(火) 00:58:54.52 ID:6Jep5dDDO
待ちかねたぞ!!


160:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/02/07(火) 01:00:23.37 ID:S/zOAVnAO
――海中――

カークス「状況はどうだ?」

兵士「イナクト隊は初期の二十機と追加の十機展開から七機損失」
以下略



161:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/02/07(火) 01:08:12.09 ID:S/zOAVnAO
カークス「しかし……本当に良い艦だ」

兵士「えぇ、【ユーコン】も含め、国連軍にだってこれほどの潜水艦はありません」

カークス「地上での戦線を維持するため、制海権を何よりも優先した……フロンタル大佐の目は正しかった訳だな」
以下略



162:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/02/07(火) 01:11:19.51 ID:S/zOAVnAO
 宇宙に上がったことを、実のところ後悔はしていなかった
 当時まだ十代半ばの若造だった自分から見ても、世界の閉塞感は息の詰まるものだったからだ
 事実、その澱んだ世界が今宇宙に自由を求める心、【ジオニズム】を広め、地球の重力から魂を解放せんともがく原動力にもなっている

 始めてしまった
以下略



163:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/02/07(火) 01:19:52.09 ID:S/zOAVnAO
 連動したモニターから真紅の閃光が迸り、ブリッジを赤く照らし上げる
 カークスはその憎しみの光を、敢えて真っ向から見つめ続けていた

――地上・アフリカ側基地――

以下略



164:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/02/07(火) 01:24:37.58 ID:S/zOAVnAO
ヤザン「……っ!?」

 咄嗟の判断、まさにただの勘としか説明出来ぬ一歩
 わざわざ詰めた間合いを、ヤザンは一歩引いていた

以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/02/07(火) 01:27:28.81 ID:znM8w+aFo
おお!久々に来たと思ったら、ついにシャンブロか!


166:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/02/07(火) 01:29:45.41 ID:S/zOAVnAO
  ・
  ・
  ・

 撤退を始める反国連勢力
以下略



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