過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」三機目
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22:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/11/29(火) 00:23:11.31 ID:GDLiPHVAO
 しばらくして、ユニオンリアルドが空からゆっくりと降りてくる

 スレーチャーのリアルドは、さも当然の如く無傷
 フレームが輝いてさえいた

ホーマー「……久し振りだな、スレッグ」

スレーチャー「お久しぶりです、お元気そうで何よりですなカタギリ大佐」

ホーマー「……今は准将で司令にもなった、昇進したのはだいぶ前だぞ」

スレーチャー「…………」

スレーチャー「そうだったか?」

整備士「少佐……あんた自分で昇進祝いだっつってわざわざ自宅にリアルドで駆けつけたじゃないですか」

ホーマー「大騒ぎになって私の自宅は武装警官と戦車に囲まれた……私はよぉく覚えているぞ、よぉくな」

スレーチャー「覚えてねえな、多分酔ってた」

ギルボア「なに言っちゃってるんですか少佐!?」

ホーマー「……全く……相変わらずだな貴様は」

スレーチャー「そういうあんたは変わったな、カタギリ大佐」

ホーマー「准将だ……そう思うか」

スレーチャー「女でも出来たか? だいぶ顔つきがヤワってるぜ」

ホーマー「……ふっ」

ホーマー「当たらずとも遠からず、といったところかな」

スレーチャー「おいおい……良い奥さんがいる身が言うには、笑えねえ冗談ですな」


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