過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」三機目
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324:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/07/15(日) 01:26:40.41 ID:MO6ZnG6AO
ヒクサー「……やはり、この脳波は……ニュータイプ」

ヒクサー「このパイロットは、ニュータイプだ!」

ティエリア「ヒクサー、何をする気だ!?」

 ヒクサーは躊躇無く接触回線を開き、Oガンダムとの対話を試みる
 無論GNキャノンとの回線は開いたまま、これならばティエリアにも話は聞こえる上、通信にも加われる
 もし彼が怪しむようなら撃てばいい。そう思えるほどに、ヒクサーはティエリアを信頼していたのだった

ヒクサー「Oガンダムのパイロット、此方は君が戦っているガンダムのパイロットだ!」

『!』

ヒクサー「君に問う! その機体、ガンダムの意味を君は理解しているのか! そして、僕達の存在意義も!」

 脳波の乱れが感じられる。動揺している証しだ
 この混乱に乗じれば、何かが聞けるかもしれない
 そのまま言葉を続けた

ヒクサー「もし君が何も知らないなら、僕は話をする用意がある!」

ヒクサー「だから剣を収めてほしい! 僕もそうしよう!」

ティエリア「…………!」

『話……存在意義……?』

ヒクサー(かかった!?)


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